YMG1
会社名 | 株式会社ワイエムジーワン |
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代表者 | 代表取締役 山家 一繁 |
本社所在地 | 〒130-0026 東京都墨田区両国2-12-2 |
TEL/FAX | TEL:03-3635-1266 FAX:03-3635-0955 |
資本金 | 2,500万円 |
設立 | 昭和31年7月31日(1956年) |
事業内容 | ■企業向け車両ラッピング等のラッピングカー、タクシーのラッピングのサービス 企業の営業、配送車両を活用した視覚的経営戦略にもとずくフィルムラッピングの企画、デザイン、製作、施工のトータルサポート ■LAPPS(ラップス)カーラッピング事業 高級車の新しい楽しみ方「カラーリング・チェンジラッピングサービス」 カーラッピングの施工販売 「カーラッピング」の普及活動 カーラッピングビジネス起業家育成とカーラッピング講習会等の施工技術者養成講座実施 |
YMG1は、東京都墨田区に本社を持つ企業向けの車両ラッピングをメインでおこなっている会社です。これまでに路面バスや貸切バスのラッピング、また商業者のラッピングなど幅広い印刷を担当してきました。
お客様がラッピングカーで何を訴求したいのかをしっかりとリサーチし、的確なアドバイスをしながら最適なラッピングをおこなうお手伝いをしています。期待を超える強力な広告効果を発揮できるようサポートしているので、これらラッピングカーやラッピングトラックを導入しようと考えている企業の方は大注目です。
YMG1のラッピングカーシステム
YMG1はこれまで、バスなどの大型車両に数多くのラッピングをおこなってきた実績があります。それは、独自のラッピングカーシステムによって、お客様のニーズにしっかりと応えてきたからでしょう。
コンサルティング&リサーチ
ラッピングバスやラッピングトラックなどを導入する場合に、重要なポイントを的確にアドバイスし、どのようなターゲットにどのようなメッセージを訴求したいかなど、お客様の要望を叶えるための情報をしっかりとリサーチします。
また、それだけではなくラッピングしたい車両の特徴を活かしたプランなどを提案し、最適な方法でサービスを提供しています。
デザイン
立体・移動体に特化した車両ラッピングのデザインをおこなう技術や知識も豊富です。より洗練されたデザインを実現し、紙の印刷とは異なる車に適したラッピングのデザインを提案しながらお客様のニーズに応えていきます。
プランニング
宣伝したいターゲットが集中する場所や時間帯、またそれに最適な運行ルートなどもシミュレーションしているのがYMG1のラッピングカーシステムの特徴です。また、予算内で効果的に宣伝ができるための車種や台数、スタッフの設定に至るまで細やかなプランニングをおこない、より効果的なアピールをするためのお手伝いをおこなっています。
運行・管理
バスの運行やスタッフの状況、またスケジュールまでしっかりと管理し、さらにスタッフの目的地への移動や宿泊の手配まで細かなサポートもおこなうことができます。ラッピングカーは管理が重要と考え、プロの目線での細部に至るまでのお手伝いをしているのです。
レポート&NEXT
ラッピングカーでの宣伝後には調査や報告書の作成をおこない、今後より効果的にアピールをするためのプランまで提案しています。長期的な利用も、イベントなどの短期的な利用でも、よりよいプランの提案で、費用以上の効果をもたらしてくれるでしょう。
施工事例
ここでは、YMG1が施工したラッピングカーを紹介します。YMG1は様々な企業のラッピング施工をしています。
■PIZZA-LA
引用元:https://www.yamaga-net.co.jp/work/epjt04
まず紹介する事例はPIZZA-LAです。イベントでピザを販売するトラックを有効活用するためにラッピングを採用したそうです。
こうしたイベント会場で使う車両にラッピングをすることでより効果を得ることができます。まず、イベント会場で何よりも目立つ大きな広告塔になります。ロゴや店名が大きく描かれているため、ただのキッチンカーやなんの装飾もされていないトラックと比べるとその差は一目瞭然でしょう。もちろん、イベント会場までは動く広告塔として大活躍します。
■Gillette ジレット
引用元:https://www.yamaga-net.co.jp/work/epjt02
次に紹介する事例は、ジレットです。ただの普通のトラックにも見えますが、ステージに早変わりする、ステージトラックをラッピングしています。
町中を走っているときはもちろん、ラッピングトラックとして人目を引き付けます。ステージトラックですので、イベント会場等ではステージとして有効活用できます。
そのため1台のトラックで、ラッピングトラックとステージトラックの相乗効果を得ることが可能です。認知度を大幅に上げることができます。
■Timberland
引用元:https://www.yamaga-net.co.jp/work/epjt03
Timberlandはアウトドアグッズやブーツなどで知られる老舗のカジュアル用品メーカー。
剥離可能な車両専用ラッピングフィルムを施し、内部はTimberland社の歴史を掲示しています。
動く歴史博物館として全国を走り、多くの人の目を引くラッピングカーとなっています。
YMG1は企画~デザイン、フィルム印刷から施工とトータルで車両ラッピングを手掛けています。
■メントス
引用元:https://www.yamaga-net.co.jp/work/epjt01
オランダ生まれのソフトキャンディ、メントスのプロモーションで運行したラッピング車両です。
全国の店頭におけるプロモーション展開を図るためラッピングした車両が全国を横断。
メントスのブランドイメージを反映させたにぎやかな車両が目にも楽しいですね。
各地域でイベント・サンプリングを実施し、認知度を高めるためのプロモーションを行いました。
■路線バス
引用元:https://www.yamaga-net.co.jp/work/rpjt04
YMG1は、東京都交通局・京王バス・小田急バスなど累計3,800台以上のバスラッピングの実績があります。路線バスであれば実際に人を乗せて走ることができるため、宣伝効果もより高まるでしょう。YMG1では、施工中の様子を撮影して、パンフレットやポスター、webなどに掲載するといった活用方法も提案しています。
安心の保証システム
YMG1のラッピングカーが多くの企業に選ばれているのは、安心の保証プログラムを導入しているからでもあります。3Mジャパンの認定システムである「3MMCS保証プログラム」の認定会社であり、高い品質であることが保証されているのです。
MCS(マッチドコンポーネントシステム)は、保証年数表に記載されている製品や、その組み合わせにてインクおよびプリンターを用いて作成したグラフィックに関して、製品説明書及び施工説明書に準じて使用された場合にそのグラフィックを3M社が保証するというものです。
美しいラッピングカーを長期にわたって使用できるよう印刷され、さらに3M社に認定・保証されているので安心して利用できるということなのです。
ワンストップの施工体制
YMG1では、ラッピングカーなどの印刷や加工、また施工まですべて自社一貫体制でおこなっています。だからこそ高い品質の印刷を提供し続けることができ、より高い安心感を提供することができるのです。
全天候型施工スタジオ完備
お客様により安心したサービスをお届けするために、都内で唯一となる大型バスまで収納できる全天候型施工スタジオを完備しています。急な納期への対応や車両保管などラッピングカーに対するさまざまなニーズに、24時間いつでも対応できる環境を整えています。
高品質なフィルムラッピング
YMG1社ではフィルムラッピングという方法で、ラッピングカーを施工しています。このラッピングカーに使われているフィルムは、他社ではありえないと言われるくらい品質がよいものを使用しています。
もちろんその分驚くほど安い価格でサービスを提供することはできませんが、将来的に剥がすことや耐候性や耐久性を考えると、どちらが良いのかは一目瞭然です。価格は利用期間や目的、デザインなどによって大きく変動するので、まずは見積りをとって確認してみましょう。
夢の実現のサポート
3M社のマーキングフィルムを使用し、お客様の夢の実現をサポートしているのもYMG1の特徴です。とある洋服ブランドのファンであるお子様をモデルとして採用するための撮影をバス社内で実施するイベントのラッピングをするなど、さまざまなイベント運営のお手伝いをしています。
こういった仕事はYMG1に入社して1年目の新入社員の時期から参加してもらい、体験する事によって成長していくことを重視した社員の育成をおこなっています。このように知識や経験を実践で取得していくからこそ、お客様にさまざまな提案ができる社員が増え、その結果たくさんの企業から指示されるような会社になっていると考えているのです。
まずは問い合わせをしてみよう
高い品質、そして3社認定で保証システムを導入した安心のラッピングを利用したいのなら、まずはお問い合わせをして希望や要望を伝えてみましょう。YMG1ではバスなどのほかに、ボートラッピングや屋外広告ビル、シャッターなど幅広い分野で屋外広告を施工した実績があります。
これまでに担当した広告やラッピングについては、公式サイト内の「事例集」にも掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。また、Facebookにて施工風景やラッピングカーの紹介もしているので、気になる方はそちらも見てみてはいかがでしょうか。